2026年2月6日(日本時間7日未明)に行われたミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開会式、非常にイタリアらしく、情熱と芸術性に溢れた素晴らしい幕開けでしたね!
今回の開会式を振り返って、特に印象的だったポイントや感じたこと
まさに「芸術の祭典」!イタリア文化の濃密な演出
今回のテーマ「Armonia(アルモニア/調和)」を象徴するように、スタジアムが巨大なキャンバスになったような演出が圧巻でしたね。
巨大な三原色の絵の具: ステージ上空から青・赤・黄の絵の具が垂れ、それが混ざり合って多様な色=文化(ファッション、オペラ、建築など)が生まれる演出は、視覚的にとても鮮やかですごいなあっておもいました。
音楽の力: アンドレア・ボチェッリによる「誰も寝てはならぬ」の独唱は、スタジアム全体を包み込むような神聖な空気感がありましたね。さらにマライア・キャリーの登場など、エンターテインメントとしての華やかさも抜群でした。
五輪史上初の「多拠点同時進行」という新しさ
一つのスタジアムに留まらず、ミラノ、コルティナ、リヴィーニョ、プレダッツォの4地点を中継で結ぶ分散型パレードは非常に現代的で素晴らしかったです。
ミラノの都会的な雰囲気と、アルプスの雄大な雪景色が交互に映し出されることで、「都市と自然の調和」がリアルに伝わってきました。
日本選手団もそれぞれの場所で笑顔を見せてくれ、どこにいても一体感を感じられる演出にアップデートされていたのが印象的です。
ダ・ヴィンチへのオマージュと「2つの聖火台」
前代未聞の「2つの聖火台(ミラノとコルティナ)」への同時点火は、今大会のハイライトでした。
個人的には凱旋門っぽくてとてもよかったです。
レオナルド・ダ・ヴィンチの構想に触発されたという、機械的に開閉する球体の聖火台あれどうやっているの?っておもいました。。
火が灯った瞬間に花開くようなデザインは、イタリアの伝統的な職人技と最新テクノロジーの融合を感じさせ、思わず見入ってしまいました。
温かさと誇り
これまでの開会式と比べても、出演者やボランティアたちの「自分たちの国、自分たちの文化を見てほしい!」という誇りがストレートに伝わってくる、非常に「体温の高い」式典だったと感じます。
特に、前広島市長の秋葉忠利さんが五輪旗の旗手として登場したシーンは、日本人として誇らしく、平和へのメッセージを改めて噛み締める瞬間でした。

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